自転車の種類ってどんなのがあるの!?

BMXとは?

BMX(ビーエムエックス)は、アメリカで生まれた競技用の小径自転車。ときにそれに乗って行う競技も指す。短距離レースやスタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たないため、長距離走行には不向き。泥よけやスタンド、ライトなど競技に関係ない部品は装備しない。
BMXとはBicycle Motocross(バイシクルモトクロス)の略。BMと略して呼ぶこともある。

1970年代末アメリカのカリフォルニア州で、大人のモトクロスのマネをして少年たちが自転車のカゴや泥除けなどを取り、土の上などを走ったことからBMXが誕生した。
これによってアメリカではエンジンがついたモトクロスが大人用、BMXが子供用と位置付けられた。このため、本来はBMXが荒地用の自転車となるはずであったが、あくまでもBMXコースという特殊な状況下の子供用のBMX競技専用自転車という枠を出なかった。本格的な大人用の荒地用自転車が登場するには、1980年代前半にオフロードバイク(通称MTB)としてフィッシャーとリッチーらのビーチクルーザーダウンヒラーからの進化を待たねばならなかった。 なお、BMX人気から1983年にはニコール・キッドマン主演の「BMX Bandits」(邦題:BMXアドベンチャー)という映画が制作されている。 そして2008年、北京オリンピックにて正式種目に採用された。

日本とBMXの関連
日本でBMXブームが起こったのは1978年-1982年の間である。シマノもその当時DXにてアメリカ市場を席捲した。(ちなみにBMXにも2段変速程度の変速機は製品化されていた。)1982年の映画『E.T.』で使用されたBMXは、日本(大阪は今里)のKUWAHARA BIKE WORKS社製。(当時桑原商会) 当時ワークスチームが大活躍しており、出演者の子供たちにどのバイクに乗りたいかとスピルバーグが聞いたところ、「KUWAHARA」との返答があったといわれている。E.T.のヒットにより日本でもBMXの認知度が高まった。なおE.T.の劇中で自転車のいるシーンではBMXのスーパースター、ボブ・ハロが演じている。 大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにはE.T.BMXのレプリカが展示されている。(厳密にはE.T.のグッズが売られている店内にディスプレイの1部として)

全国のBMXレースができるコース
・茨城県 ひたち海浜公園BMXトラック(ひたちなか市)
・岡山県 笠岡太陽の広場BMXトラック(笠岡市)
・広島県 土師ダムBMXトラック(広島県)
・新潟県 金谷山BMXトラック(上越市)
・大阪府 大泉緑地サイクルどろんこ広場BMXトラック(堺市)
・神奈川県 緑山スタジオシティBMXコース(横浜市緑区)

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